 
当社では日本の食文化を大切にし、原料である良質の米と最新の技術を駆使した独自の製法にこだわり、
本物の「餅」、本物の「ごはん」を製造することを通じて社会に貢献し、食品メーカーとして常にお客さまの皆様から
信頼していただける企業となることを目指しています。
社員個人個人の能力が十分発揮できる社内体制と、これに応えられる社員の育成を図っております。
当社では日本の食文化を大切にし、原料である良質の米と最新の技術を駆使した独自の製法にこだわり、本物の「餅」、本物の「ごはん」を製造することを通じて社会に貢献し、食品メーカーとして常にお客さまの皆様から信頼していただける企業となるために邁進しております。
当社は、「おいしさの追及」をモットーに、餅を一切れ一切れ無菌化包装する技術を開発し、「サトウの切り餅つきたてシングルパック」及び「サトウのまる餅つきたてシングルパック」として製品化し、お客さまがいつでも食べたい時に食べたい量だけ召し上がっていただける等の利便性を実現いたしました。(現在は「サトウの切り餅パリッとスリット」「サトウのまる餅パリッとスリット」)さらに餅製造で培った無菌化包装の技術を駆使し、製造工程の自動化を実現することにより微生物の混入を防ぎ、炊き立てのご飯をそのままパックし、常温で1年間保存可能な無菌化包装米飯を開発いたしました。
時代とともに変化するお客さまニーズにお応えするため、研究開発に注力し,餅・米飯を中心とした新商品の開発や、既存商品の更なる生産効率及び品質の向上につなげる技術の開発に取り組み、新技術の導入を図っております。
今後の日本社会では従来の家族構成が変化し、核家族世帯や単身者の増加、高齢化社会の進展等国民生活の変容に伴い、食生活の個食化が一段と進むことが想定されております。当社は、このような時代背景の中で、お客さまの利便性を追求した事業展開を図ってまいります。

当社は、餅業界で初めて餅を一切れ一切れ無菌化包装する技術を開発し、代表的な商品である「サトウの切り餅つきたてシングルパック」として製品化し、お客さまがいつでも食べたい時に食べたい量だけ召し上がって頂けるなどの利便性を実現いたしました。
さらに、餅製造で培った無菌化包装の技術を駆使し、製造工程の自動化等を実現し、微生物の混入を防ぎ、炊き立てのごはんをそのままパックし常温で1年間保存可能な無菌化包装米飯を開発いたしました。
餅・ごはんともに業界のリーダーとして市場規模の更なる拡大を目指しております。
今後は、従来の家族構成が変化し、核家族世代や単身者の増加、高齢化社会の進展等国民生活の変容に伴う食生活の個食化がますます進むことが想定されます。
当社は、このような時代背景の中で、お客さまの利便性を追求した事業展開を図ってまいります。
| 昭和25年4月 | 佐藤勘作商店として発足、白玉粉の製造を始める | 
|---|---|
| 昭和33年11月 | 初めて正月用のし餅の製造を始める | 
| 昭和36年4月 | 本社・新潟工場(816平方メートル)を現在地に移し、有限会社佐藤食品工業所を設立 | 
| 昭和39年9月 | 包装餅の製造販売を始める | 
| 昭和40年10月 | 板餅の製造販売を始める | 
| 昭和41年10月 | 株式会社 佐藤食品工業所に改組 | 
| 昭和48年9月 | レトルト殺菌釜、ロータリー真空機を駆使した新商品「切り餅」を開発し、製造販売を始める | 
| 昭和50年5月 | 株式会社こぶし食品工業を吸収合併、当社こぶし工場(現北海道工場)とする | 
| 昭和50年6月 | スーパー部門設立(現(株)パワーズフジミ) | 
| 昭和52年10月 | 佐賀第一工場完成 | 
| 昭和54年9月 | 新発田第一工場完成 | 
| 昭和55年4月 | 佐藤食品工業株式会社と改称 | 
| 昭和55年10月 | 生切り・生丸餅製造販売を始める | 
| 昭和56年9月 | 佐賀第二工場(生丸餅専用工場)完成 | 
| 昭和57年8月 | 新発田第二工場(生切り餅専用工場)完成 | 
| 昭和58年10月 | 新商品「つきたてシングルパック」製造販売を始める | 
| 昭和63年4月 | 米飯「サトウのごはん」製造販売を始める | 
| 平成元年5月 | 佐賀工場に配送センター完成 | 
|---|---|
| 平成元年7月 | 東港配送センター完成 | 
| 平成2年7月 | 東港第一工場完成 | 
| 平成3年6月 | 東港第二配送センター完成 | 
| 平成4年10月 | 北海道第2工場完成 | 
| 平成5年11月 | 「サトウの福餅入り鏡餅」の製造販売を始める | 
| 平成6年10月 | 東港第一工場第2ライン増設・稼働 | 
| 平成7年7月 | 資本金を15,675万円に増資 | 
| 平成8年1月 | 北海道工場に製品倉庫完成 | 
| 平成8年5月 | 佐賀工場に鏡餅ライン増設 | 
| 平成8年8月 | 佐賀工場に製品倉庫完成 | 
| 平成9年8月 | 東港第一工場第3ライン増設・稼動 | 
| 平成10年4月 | 資本金を20,377万円に増資 | 
| 平成10年5月 | スーパー部門を分離独立 | 
| 平成10年6月 | 佐賀工場丸餅ライン増設・稼動 | 
| 平成11年9月 | 北海道米飯工場完成 | 
| 平成12年4月 | 創業50周年を迎える | 
| 平成12年8月 | 東港第一工場第4ライン増設・稼動 | 
| 平成13年4月 | 資本金を54,377万円に増資 東京証券取引所市場第二部に上場 | 
| 平成14年10月 | 切り込み入り包装餅「こんがりうまカット」 (現在の「パリッとスリット」)製造販売を始める | 
| 平成15年9月 | 北海道米飯工場第2ライン増設・稼動 | 
| 平成18年4月 | 「つきたてシングルパック」を「パリッとスリット」に全面リニューアル | 
| 平成18年5月 | 新潟工場閉鎖 | 
| 平成18年8月 | 東港第二工場完成 | 
| 平成20年9月 | 北海道米飯工場で食品安全マネジメントシステムの国際規格ISO22000:2005を認証取得 | 
| 平成21年9月 | 東港工場で食品安全マネジメントシステムの国際規格ISO22000:2005を認証取得 | 
| 平成22年4月 | 創業60周年を迎える | 
| 平成25年3月 | 太陽光発電事業を始める | 
| 平成26年9月 | 株式会社きむら食品(現 株式会社うさぎもち)を子会社とする | 
| 平成29年4月 | 新本社ビル完成 | 
| 令和元年6月 | サトウのごはん聖籠ファクトリー完成 | 
|---|---|
| 令和2年8月 | サトウ食品株式会社と改称 |