サトウ食品

発芽玄米のつけ焼きマグロ丼

発芽玄米に多く含まれるGABA(γ-アミノ酪酸)は、血圧降下作用を持っています。
マグロに多く含まれるDHA・EPAは、血中コレステロールを下げ、血液の流れを良くして血圧の上昇を防ぐ作用を持っています。

発芽玄米のつけ焼きマグロ丼の画像
  • エネルギー438kcal
  • たんぱく質27.1g
  • 脂質6.8g
  • 炭水化物70.0g
  • 食物繊維2.7g
  • 食塩1.0g

※栄養価は1人分の値です。

材料(2人分)

サトウの発芽玄米 2パック
マグロ(赤身) 160g
長芋 40g
あさつき 10g
白ごま 適宜
刻みのり 適宜
サラダ油 小さじ2
しょうゆ 小さじ2
小さじ2
みりん 小さじ2
おろししょうが 小さじ1/2

つくり方

1 マグロは一口大の大きさに切り、しょうゆ、酒、みりん、おろししょうがに漬けておく。長芋はおろし金ですりおろす。
2 よく熱したフライパンにサラダ油を敷き、マグロを入れて軽く表面に焦げをつける。
3 発芽玄米ごはんを電子レンジで2分加熱する。
4 丼にごはんを盛り、その上に長芋、刻みのりをのせる。
5 次にマグロをのせ、白ごまをふりかけて、最後にあさつきを散らす。
POINT マグロの表面を焼くことにより、焦げの風味をつけて塩味が少なくても食べやすくし、塩分の取りすぎを抑えることができます。
アドバイス 長芋はすらずに、千切りにしてもよいでしょう。